ハト被害の放置はダメかも?<後編>
ハト対策でお困りになられことございませんか?
今回はハト対策の事例をご紹介します。<後編>
<鳥よけネットでハト侵入を遮断する>
バルコニーの全範囲を鳥よけネットでハトの侵入を遮断します。
ハトは縄張り意識や帰巣本能がとても強い鳥ですので、
例えば巣を撤去したとしても短期間の間に戻ってきてしまう可能性がとても高いのです。
なので空間を塞ぐことでハトが寄りつかないようにします。
また外からは見えにくいネットなので気になる美観も守れます。
ネットは速乾性の接着剤で取付けるため躯体を傷つけません。
<まとめ>
ハトは年間に7~8回卵を産む場合があります。
また卵から孵って2~3週間前後で巣立ちます。
フンも至る所でするため同じ場所にし始めると被害の拡大も早いです。
ハトの習性でもっとも特徴的なのが、
巣から離れても同じ巣に戻ろうとする帰巣本能です。
一度ハトが巣を作ってしまうと例えそこに鳥よけの対策をしたとしても、
その強い帰巣本能からなんとしても巣に戻ってこようとします。
被害がで始めたら早急な対策が必要です。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。
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