江戸玩具コレクション・渋谷「たばこと塩の博物館」
写真の繊巧美術は象牙?笥?
ボディのスリーサイズはなんと8.5×5.4×8.4mm
手のひらのサイズ?いやいや指先サイズです。
明治から戦前にかけて驚くべきミニチュア作品を
制作していた小林礫斎(れきさい)という人物がいたそうです。
彼の作品は、実物を極限まで小さくしていくこと
随所に精巧な仕掛けが施されているところが特徴。
今回の展覧会では、作品の中でも極めて小さなものを中心に、
江戸玩具コレクションなども含む約800点のミニチュア作品を展示。
愛すべきミリ単位の美術工芸品の数々を楽しめます。
ご興味のある方は是非
渋谷の「たばこと塩の博物館」でご覧になれますよ!
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