ニイチのブログ

原状回復工事で見過ごされるものとは?

原状回復工事で見過ごされるものとは?

今回は「原状回復工事で見過ごされるものとは?」についてお話し致します。

<原状回復とは?>

アパートなど賃貸住宅の賃貸借契約が終了して、
借主が退去する際に、借りた部屋を「本来あるべき状態」、
つまり入居時の状態に戻して貸主に返す義務のことです。
主にクロスの貼り替えや床の補修、故障した機器の修理、
そしてクリーニングなどになります。

<確認したいところ>

築数十年経ったにもかかわらず、
新築時から一度も取り換えられていない物はないでしょうか。
各部屋のドアの把手やコンセント・スイッチプレート、
水廻りの水栓など確認をしてみてください。

<まとめ>

折角、新しいクロスを貼替えても、
古く変色したスイッチプレートがあると余計に目立つものです。
内見に訪れたお客様は何となく古さを感じてしまうものです。
オーナ様も退去ごとに少しずつでも新しいものに交換するように、
心掛けてみては如何でしょうか。

 

この記事のタグ

この記事をかいた人

鈴木祥弘でございます。誠実をモットーにお客様を常に第一に考え、親切、丁寧な対応を心掛けております。代々木公園・代々木上原・代々木八幡の賃貸・売買のお部屋探しをお手伝いします!「初めての一人暮らし」のお部屋探しの際も安心して頂ける様ご対応致します。

同じカテゴリの最新記事