突然インターホンが鳴らなくて困った経験ございませんか?
突然インターホンが鳴らなくて困った経験ございませんか?
インターホンが故障すると、さまざまな不具合が生じます。
インターホンが鳴らないので留守と間違われ宅配業者から荷物を受け取れなかったりします。
また、カメラや受話器が壊れていると来客の度にまで迎えに行く必要があります。
<インターホンが鳴らなくなる原因とは>
インターホンが鳴らない原因は経年劣化が考えられます。
本体の故障や配線が切れたり配線の劣化などがあげられます。
電池が切れていたり、ベルの音量を絞っていたりすると、
本体の故障と間違えることもあるので注意しましょう。
<インターホンの寿命とは>
住宅用は10年から15年程度が交換の目安とされています。
家に取付けてあるインターホンが設置から10年を過ぎていて、
不具合が生じたら新しいものと交換することをおすすめします。
メーカーは5年ほどで古い機種の部品を取り扱わなくなる場合がありますので注意しましょう。
<故障の兆候とは>
故障する前にはいくつかの兆候が現れます。
誰もいないのにインターホンが鳴ったり音声にノイズが混じったり、
声が小さい、音が聞き取りにくい、画像が鮮明でない。
こうした不具合が出たときは故障の可能性があります。
<まとめ>
賃貸マンションや賃貸アパートに取付けてあるインターホンが故障した場合は、
管理会社や管理組合、大家さんに連絡をしてください。
インターホンは共用部分のため勝手に修理や交換を行うことができません。
建物によってはインターホンが管理人室とつながっていたり、
火災報知器やオートロックを開錠する機能などが付いていたりします。
電池式の場合は電池の交換を試したり、
コンセント式の場合は一度抜き差しを試したりすることはご自分でもできます。
インターホンを修理交換するまでは「故障中」などの張紙をして来客や宅配便に対応しましょう。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。