ハト被害の放置はダメかも?<前編>
マンションやアパートにハトが住みついてしまったり、
ハト対策でお困りになられことございませんか?
今回はハト対策の事例をご紹介します。
共用部バルコニーに、ハトの目撃とフンの被害が発生したため、
専門業者に依頼することになりました。
<専門業者に依頼した理由とは?>
最近、ご自分でもホームセンターやインターネットで鳥害被害対策商品を購入できますが、
ハトなどは鳥獣保護法の法律によって保護されているため勝手に駆除できません。
また、鳥や鳥のヒナ卵に危害を加えることや駆除は違法と定められています。
<ハト対策方法とは?>
ハトが住み着いたりフンや騒音を解決するために、
ハトがとまるであろう場所に剣山を設置したり、
ハトが嫌がる臭いや味のする成分が入った忌避剤を使用する方法などありますが、
今回は鳥除けネットでバルコニーの全範囲をカバーして、
ハトが入ってくる空間を塞ぎ寄り付かないように対策する方法を選択しました。
<ハトのフンの清掃の必要性とは?>
<清掃前の画像>
ハト対策に合わせて必ず必要なのはハトのフンの清掃です。
ハトは自分のフンがあることで、その場所を安心な場所とみなし執着します。
掃除をしないままでいるとハトにとって居心地の良い場所になり、増々被害が拡大してしまいます。
<清掃完了後の画像>
乾燥したフンから病原菌が空中に舞わないように掃き掃除ではなく、
水分のある雑巾や新聞紙などでフンをふやかしながら掃除しましょう。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。
次回<後編>に続く
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