門灯が切れたら?
蛍光ランプの門灯が突然、点灯しなくなりました。
早速、蛍光ランプを新しいものと交換しましたが点灯しません。
門灯が切れてしまうと暗く感じますし夜間の帰宅では足元に注意が必要です。
また防犯面においても暗いのはあまり良くないですね。
<門灯とは?>
門灯とは、エントランスや玄関先の門の付近に設置される照明器具のことを言います。
夜間に門の周りを明るくして防犯意識を高めたり表札を見やすくしたりして、
来訪者に建物の存在を知らせたり道案内の役割を果たしたりします。
また電気代の節約のため点灯しないようにされている方も少なくありません。
近年はセンサーを利用した自動点灯・自動消灯式など、
さまざまなタイプの照明が用いられるようになってきました。
<改善方法とは?>
今回は蛍光ランプを交換したのに点灯しないため、
電圧をチェックするテスターという道具を使用して、
蛍光ランプまで電圧が来ているのか確認しました。
結果、電圧が来ていなく照明器具本体の故障との所見。
約10年を過ぎた照明器具は、
外観だけでは判断出来ない器具の劣化が進んでいるので、
発熱、点灯不良、漏電等が発生する場合があります。
<まとめ>
今回の事例では門灯の照明器具本体を新しく交換して改善しました。
安全で確実な修理をするために専門業者に依頼するのがお勧めです。
賃貸物件にお住いの方は、まずは管理会社や大家さんに連絡しましょう。
賃貸物件は大家さんから借りているものです。
自己判断で修理してはいけません。
もしも、お困りことなどございましたら、我々不動産管理会社へご相談ください。