第10回「春の小川」合唱祭を開催しました。
小学校でよく歌われる「春の小川」は
大正時代、渋谷川の支川「河骨川(こうほねがわ)」が
モデルとなって、高野辰之さんが作詞されたものです。
現在では、小田急線代々木八幡駅近くに「春の小川」の石碑がたっています。
本日10時より毎年恒例の「春の小川」合唱祭が開催されました。
高野達之様(作詞)と岡野貞一様(作曲)のご親族の方々とご一緒に
私の父親がこちらの石碑を渋谷区に寄贈した関係で招待されたことを
心から感謝申し上げます。
今回は10回目の節目として
今まで以上に大勢の皆様で盛大な式典だったと感じます。
また渋谷区立山谷小学校の生徒の皆さんによる
「春の小川」の合唱もとても上手ですばらしいものでした。
来年も再来年も「春の小川」合唱祭が続いていくことを願います。
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