「繁忙期に満室にするために」

 

 

こんにちは、代々木公園不動産のニイチです。

本日の渋谷区富ヶ谷は雪が降ってます！

代々木八幡商店街も雪が積もりはじめまして道行く人々も滑らないように慎重に歩みを進めています。

皆様も十分におきをつけください。

 

さて2018年のいよいよ繁忙期がはじまりました。

これから3月初旬までが1年の中で賃貸物件が最も動く期間です。

賃貸オーナー様としての目標はこの期間中に「満室」にすること、いい借主様に入居してもらうことでしょう。

繁忙期は、お部屋探しをする人も多い反面、競合するライバル物件も多くなります。

賃貸オーナー様としてはこの約2ヶ月間の短期で必ず満室にしたいところです。

 

 

 

「インターネットやＳＮＳで見つけてもらう！」

 

募集中のお部屋をインターネットやＳＮＳの情報より見つけてもらうことです。

お部屋探しをされているお客様と、オーナー様のお部屋が出会うには！

お客様は最初に希望の条件で検索します。まずは、オーナー様のお部屋がその中にふくまれなくてはなりません。

 

たとえば、賃料の設定であれば、80,000円よりは79,000円の方が表示されやすくなります。

また、礼金ゼロやフリーレントなど今からでも間に合う対策があれば検討してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

「広告募集」

また地元の多くの仲介会社に、オーナーのお部屋を紹介して、お客様を連れてきてもらう方が有利です。

管理や募集依頼している会社から地元の仲介会社に、情報が「行き渡っている」かどうかも重要ですね。

 

 

 

 

「お部屋を見て気に入っていただく為に」

 

さていよいよ内見です。

お客様に外観を見て、エントランス、通路、そしてお部屋を見てもらいます。

その間、たとえばメールボックスの前にチラシが散乱していたり、印象が大きく下がります。エントランスや通路等は費用をかけるのではなく、出来る限りマイナスポイントとなるものは排除しておきましょう。

 

お部屋はまず入室したときの第一印象がとても大切です。

多少費用はかかるかもしれませんが、簡単な家具を配置したり、照明器具やカーテンを用意することにより見栄えが大きく変わります。

最近、良く見かけますがアクセントクロスを貼ることにより、お客様に大きなインパクトを与えることができます。

また、オーナー様からの「ウエルカムメッセージ」置くこともお客様の心につたわるものがなると思います。

折角、見に来てくれたお客様に対し、気に入って頂ける工夫を出来る限りした今のです。

 

 

 

「入居者の退室を早く知る」

 

１月～３月の繁忙期は、お部屋を探す人も多い反面、退室する人も多くなります。

繁忙期後の３月末に満室を実現するためには、いま空いている部屋と、これから退室する部屋の両方を申し込みをいただく必要があります。

そのために、退室者予定を早めに知っておくことが重要です。

 

繁忙期の２か月余りはオーナー様及び借主様そして管理会社にとって特別な期間です。

お部屋を探すお客様が増えるので「家賃が高めでも決まるだろう」というものではありません。

募集するライバルも増えますから、この短い期間にいかにアピールして「見つけて選んでもらうか」が課題となります。

そのための「あらゆる」アドバイスをしてくれるパートナーをお選びください。

 

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