賃貸マンション内見!1日に2回も経験しました!
◆午前中の内見ご案内
先日、代々木上原の賃貸マンションをお探しのお客様がご来店になりました。
早速、希望のお部屋が見つかったので、
2人で内見に行くことにしました。
仲介元付不動産会社にカギの手配をして出発!
現地について玄関の扉を開けると
室内に何か人がいる気配が。。。。
相手の方もビックリしたようで
「コチラの部屋を契約したものですけど。」の返事です。
既に住まれているようです。
「ガーン!(汗)内見できませーん!」
直ぐに仲介元付業者さんへ連絡をしましたが、
「一般媒介のお部屋の為、他社さんで決まったようですね。」の回答。
とにかくお客様へは謝って今回の内見ご案内は終了です。
◆午後中の内見ご案内
午後も予約のお客様がご来店されました。
少し条件が厳しいのでお部屋が見つかるか心配でしたが
お部屋の数が豊富な繁忙期なので、
なんとかご希望の代々木公園のお部屋が見つかり、
仲介元付不動産会社にカギの手配をして、
内見ご案内で現地へ向かいました。
午前中のお客様はハプニングで内見出来なかったので仕切り直しです!
玄関扉の電子錠の番号を何度合わせても開錠しません。(汗)
すると玄関扉が開きまして中から
「何ですか?先日入居したものですが」との返事。
ま、またですか。。。
コチラも一般媒介のお部屋だったので
直ぐに仲介元付業者さんへ連絡しましたところ
「それは申し訳ございません。同じマンション内で別の空き室があるので如何ですか。」
とは言われましたが、予算が合わず内見断念です。
本日2連敗です。
特に一般媒介物件は、仲介元付業者さんと貸主様の間での、
お部屋の空室状況の確認が大切なことが改めて痛感した一日でした。