【失敗しない】地方から都内に1月~3月にお部屋を探す方法
どうも皆さんこんにちは
代々木公園エリアを中心の不動産をしていますニイチと申します。
代々木公園エリアは
新宿駅と渋谷駅の間に位置し
それぞれの駅から20分歩けばたどり着くエリアとなっております。
さて、本日のお客様で
遠方より新社会人として都内エリアに引っ越しを考えている
といったお客様がいらっしゃいました。
新社会人ということで、引っ越しはだいたい2~3月を考えているとのこと。
本日は10月なので4か月前から準備しているしっかりされた方でした。
1月~3月お部屋探しの状況
これは引っ越すエリアによって異なるとは思いますが。
今回は弊社が担当するエリア
代々木公園エリアの話をしましょう。
代々木公園エリアは人気のエリア
都内でも人気エリアと呼ばれるエリアがいくつかございます。
住みたい街でよく聞く吉祥寺エリアや武蔵小杉エリア
代々木上原もよく話題にでます。
もちろん代々木上原は代々木公園エリアに含まれます。
その人気エリアというのはアクセスが良好だということ。
環境が良いこと。住宅がそろっていることいろんな要因があると思います。
代々木公園エリアはアクセスも環境も良い
先ほど話しましたが、代々木公園エリアは新宿駅と渋谷駅に挟まれており
非常にアクセスが良いです。
また千代田線も通っておりビジネス街とのアクセスもよく
多くのビジネスマンのベットタウンとしても良い環境となっております。
1月~3月のお部屋探しは取り合い状態
これらの要因から代々木公園エリアに住みたい方は非常に多いです。
これらの要因から代々木公園エリアから引っ越したい人は非常に少ないです。
住みたい人 > 空き部屋の数
といった状況となります。
なので、少ないお部屋を多くの人が取り合う状況となっております。
通常お部屋探しというのは
- 不動産に行って物件情報をもらう
- 気に入った物件があったら内見する
- 内見して気に入ったら申し込みをする
- 申し込み内容で審査をしてもらい審査に通ったら契約する
- 鍵をもらう
- 引っ越しする
といった流れなのですが。
1月から3月に限っては
- 不動産に行って退去予定のお部屋の情報をもらう
- お部屋を見ないで申し込みをする(退去前に申し込み)
- 申し込み内容で審査を進めておく
- 退去したらお部屋を見て、借りる意思確認をする
- 契約する
- 鍵をもらう
- 引っ越しをする
という、内見と申し込みの逆転が起こります。
いわゆる”先行申し込み”という申し込み方法。
先行申し込みとは
入居者が住んでいる状態の退去予定のお部屋に申し込みをすること
不動産の暗黙のルールでお部屋は早い者勝ち
一番最初に申し込んでくれた方から審査をして
問題なければ契約に進むみます。
つまり先に申し込みをしたもの勝ちということ。
もちろん目的のお部屋の入居者が退去した後に
お部屋をチェックして最終判断をすることができます。
先行契約の形式もあるから気を付けて
先行申し込みの他に先行契約があります。
入居者が住んでいる状態の退去予定のお部屋の契約をすること
先行申し込みと違うところは
キャンセルができないこと。
でも、先行契約は先行申し込みを覆すことができるのです。
どういうことかというと、
先行申し込みをしていても安心とは言えない!
他の人が先行契約します!といったら、先行契約をするひとが優先されちゃいます。
でも、やっぱり、部屋を見てからじゃないと安心できませんよね。
失敗しない地方から都内へ引っ越しする方法
つまるところ、1月~3月はお部屋を見てから申し込みをするといったケースは
正直難しいというのが現状です。
特に地方にお住みの方は、
今すぐに内見に行きます( ・∀・)ノ
といったことができませんね。
お部屋の動きが非常に速いので、地方から都内に引っ越しされるかたは
基本的に先行申し込みをするケースになるかと思います。
信頼できる不動産会社を前もって調べておきましょう
先行申し込みはキャンセルできるといえ、リスクはあります。
なので、そのお地域の情報に詳しい不動産会社さんを探して
実際に電話や都内にでてきたときに直接話して
「あ、この不動産会社さんなら信頼できそう( ・∀・)ノ」
といった不動産会社をさがしておきましょう。
信頼できる不動産会社と密に連絡を取り合って
自分が住みたい希望のお部屋を一緒に探していくのが
失敗しない地方から都内への引っ越し方法です。